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離婚の際の引っ越し、あまり気持ちがいいものではありませんね?

しっかり話し合いを行った上での離婚であれば、引っ越し準備も気持ちの整理ができて、心もすっきりしますね。

『離婚』を考えたときから・・・

「もう相手の顔もみたくない」
「1日でも早く離婚したい」

など、そう考えられると思います。

この気持ちについては十分理解できます。

ので早めに引っ越ししましょう、と言いたい気持ちもありますが、引っ越しを行う上では、しっかりと準備を行うことが大切になります。

ここでは、離婚のときの引っ越しについて大切なポイントと準備(手続き)を含めてお話しします。

引っ越しをする際に、よく起こるトラブルがあります。

それは、家財の財産分与についてです。

夫婦期間中にお二人で一つひとつ購入して増やしてきた家財。

どれも大切なモノですが

離婚となるとお二人のモノを、一人のモノに分けていかなければいけません。

一つひとつのモノを真二つに分けることは無理なので分与について、お二人で十分に話し合って決めて頂くしかありません。

この家財の分与がしっかり決まっていると引越しの際の荷物整理も積み込みも問題なく行えるのですが

決まっていないと・・・

荷物の積み込みが上手くいかず、作業がスムーズに行えず二度引越しを行うなんてことにもなりかねません。

そのようなことにならない為にも引越し前までに、家財の分与をしっかり話し合っていて下さい。

これが引っ越しを行う際の重要なポイントになります。

次に、準備と手続きについてお話し致します。

★離婚を決断したら
・新しく住む家の計画どこに住むのかなど

★引越予定日から2~3ヶ月前
・住む家の決定、申込みなど
・引越し業者を選ぶ(何社かに見積もりを取ることをおすすめします)
・引越し日を決める

★引越日から1ヶ月前
・退去の連絡(管理会社または大家さん) ※契約の期限を確認して連絡しましょう
賃貸住宅からお二人とも引っ越しする場合
・今まで住んでいた家の電気、水道、ガスの利用停止申込み(引っ越しする場合)
・新しく住む家の電気、水道、ガスなどの利用開始申し込み
・不用品の売却(引っ越しする場合)
・不用品の処分方法の確認・予約

★引越日から14日前
・転出届(同一市町村内での引越しの場合は不要)
※引越前に住んでいた市町村役場にて
・婚姻届をもらう(書きミスすることも考えて、2・3枚もらっておいた方がいいです)
・戸籍謄本の取得
離婚届け本籍地以外の住所地にだす場合
・国民保険資格喪失届(加入している場合)

★引越日前日
・ご近所様へご挨拶(可能であれば)
・引っ越しのご近所様へのご挨拶準備(1,000円未満程度の挨拶品を購入)
・引越し荷物の整理(引越し前日で終えておく)
・大掃除(※借家の場合は特に綺麗にしましょう)
・家電品の引越準備(洗濯機の水抜き、冷蔵庫の霜とり)
・手持ち品の整理(貴重品など、事前に整理しておく)

★引越し当日にやること
・電気の最終検針立ち合い(現金精算の場合は、使用料の支払い)
・水道料の最終検針立ち合い(現金精算の場合は、使用料の支払い)
・ガス閉栓の立ち合い(現金精算の場合は、使用料の支払い)
・借家の引き渡し(管理会社または大家さん立ち合いのもと)
・引越し業者へ料金の支払い
・引越し先ご近所さまへご挨拶

★引越後にやること
・離婚届(引越し前でもよい、順番は【離婚届と転居届の順番は?参照】)
・転入届(転居届:同一市町村での引越しの場合)
・国民健康保険(加入の必要がある場合)
・国民年金の登録(加入している場合)
・印鑑登録の手続き
・運転免許書の住所変更
・パスポートの住所変更
・車庫証明書
・車検証の変更
・バイクの住所変更